プレイ時間8時間で語る シャニマスのキャラ印象

こんにちは。いかがお過ごしですか。

最近の大ニュースとしましては、元号が変わりましたね。大して刻が経ったわけでもないのに、徐々に平成を懐かしく思う日が近々来ると思います。

 

ちなみにこのブログは元号が変わったから新たな試みとして始めたわけではありませんからね。不定期に雑にやっていこうと思います。

 

一応1つ目のブログってことで、記事タイトルとは関係のない薄っぺらい建前をやっておきました。そんなんどうでもいいからはよ本題出せ、と思っているそこの皆さん。期待に応えましょう。

 

 

久々に時間を忘れてゲームやった気がしますね。理屈なんてなんにもわかってないから、雑にポチポチしてるだけなんですけどね。

 

そんなありきたりなソシャゲのようなプレイでしかもたった8時間、そんな奴がシャニを語るな!なんてお思いですか?

 

いやいや、違うんですよ。わかったような口をきくわけではなく、8時間くらいプレイしてキャラクター各々にこういう印象を抱きましたってお話ですからね。初心者はこういう発想をするんだ、確かに前はこういう考えだったな、なんて新たな発見や同感で楽しんでいただけたらな、と思います。

 

もちろん、この作品についてなんにも知らない人にもある程度伝わるような構成を念頭に置いてますよ。老若男女にウケる、そんなブログを目指していきたいですね。

 

 

さて、アイスブレイクもこの辺で終わりにして、本題に入っていきましょうか。

じゃあまず、ところどころ敬語を取っ払って口調バラバラにフランクでいこう。よろよろりんぽこ。

 

 

櫻木 真乃(さくらぎ まの) 16歳


 

苗字がおしゃれな方の『さくら』であるこの子、僕がこのゲームに興味を持ったきっかけ。恥ずかしながらこの子が可愛かったから始めたも同然。

見た目の通り、言動行動共にほんわかした印象で鳥さんが好きらしい。特に鳩。公園で鳩と会話をしている。

僕はわりとハキハキしてる子の方が好きだから、ゲームに触れてすぐに推し変することになった。

 

口癖と言っていいのかわからないが、「むんっ!」という造語を発する。わりと張り切るときに発するイメージ。

所属しているユニットが『イルミネーションスターズ』ということで、夜に縁があるご様子。

夜を象徴する月、『MOON』→『むん』ってことでしょうね。

 

じゃあなんで『イルミネーションムーン』じゃないのとか考えてます?

『イルミネーション』のように夜空できらり輝く『スター』になる。そしてその裏側には、より夜空で大きく輝く『ムーン』を目指す、という隠されたメッセージが込められているんですねえ。

だから気合入れるときに「むんっ!」って言うんです。

 

ちなみに乳がデカい。作中エチランクをS~Cで格付けするならAランク上位である。

意外とお色気フェロモンむんむんである。

 

 

八宮 めぐる(はちみや めぐる) 16歳


 

日本人とアメリカ人のハーフ。わかりやすく天真爛漫な性格のようだ。

アメリカ人の血が入っていることを象徴するような、アメリカンギガノト乳の持ち主。

単純なバストサイズは作中1位ではないが、年齢的なものもあってエチランクはS最上位。若いくせに乳をチラつかせる服を好んで着ている。

 

服がちょいとダサい。ベースであるポロシャツはもちろん、私服も。まあ年相応といったところでしょうか。

 

こういうわかりやすい天真爛漫な子は意外と抱えているものが多いタイプだと思う。

そのギャップが推されている大きな理由でしょうね。

 

デフォがおさげじゃなくて、ポニーテールだったら天下取れたなあと思ったが、そういや別作品に金髪青目ポニーテールいたか。一足遅かった。

 

 

風野 灯織(かざの ひおり) 15歳


 

見た目のクールな印象が別作品の渋谷なんとかさんを彷彿させるような気がするが、以外にも身長は154cmと低めで『イルミネーションスターズ』である上2人よりも低い。

 

『語る』とブログタイトルにしてはいるが、たった8時間では喋れない子がでてくる。今がまさにその瞬間だ。声すらも聴いたことがないので見た目以外に喋れる内容がない。

たった3人で詰まってしまったが自分好みの子やSSR所持してる子の方に意識がシフトしているので、後の内容がこの子のように見た目しかないというわけではない。ブラウザバックしようとしているそこのあなたは、なんとか踏みとどまってほしい。

 

『イルミネーションスターズ』の他2人より乳が一回りも二回りも小さいことにコンプレックスを感じている。

 

 

月岡 恋鐘(つきおか こがね) 19歳


 

長崎出身、バリバリ方言で癖の凄い喋り方をする。リボンも特徴的。

身長165cmにバスト93の作中最強スタイルだが、そんなにエチ度を感じないのは、おおらかな表情のせいだろう。個人的なエチランクはA下位~中位。

 

公式だか非公式だかわからないが、このブログを書くにあたって見つけた人気キャラ投票で堂々の1位に輩出。なのにこれ以上書くことがないのは、僕がこの子の声すらほとんど聴いたことがないからだ。

 

たぶん料理がうまい。

 

 

幽谷 霧子(ゆうこく きりこ) 17歳


 

腕に包帯を巻いている所謂ヤンデレ系。包帯の下にはリスカ痕がある。

 

怖いので関わらないようにしている。

 

 

田中 摩美々(たなか まみみ) 18歳

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

標準的な苗字からは想像もできない変わった名前。本人は苗字と名前の温度差に憤りを感じている。

 

紫ベースの髪や服装、口紅も紫であり、作中で最も個性の強い見た目をしているんじゃないでしょうか。

 

だが、この子最大のインパクトは、このファンキーな見た目ではなく喋り方です。初めてイラストを拝見したときは、てっきり刺々しいキャラなのかと思ったが、実際はめちゃくちゃゆっくり喋る子。涅マユリの超人薬をくらったザエルアポログランツになった気分。

 

とまあ、個性×個性で受け入れにくいキャラだが、奇抜な点である高めのツインテールを下すとめちゃんこかわいい。ゆえに自分の中では結構上位に入るくらい好き。制服着てるイラストは必見。持ってませんが。

 

 

白瀬 咲耶(しらせ さくや) 18歳

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イケメン枠。スポーツ万能学業優秀容姿端麗の弱点無しなんでもできるウーマン。きっと礼儀だって正しい。

 

身長は175cmで、デビューして瞬く間にモデル起用、1年足らずでランウェイを歩く、そんなプロセスをたどりそう。

 

反面、スポーツできない学業gm容姿不細工の僕はこの子について語るのをやめた。

 

 

三峰 結華(みつみね ゆいか) 19歳


 

第一印象は多趣味のヲタク。アイドル好きなアイドル。自分が前に出るよりも他人をプロデュースするところが良いところでもあり、悪いところでもある。乃木坂46伊藤かりんさんみたいな感じ。

 

旅行するときは率先してアポイントメントをとってくれたり、メンバーを写真や動画を撮って思い出作りに能動的。コミュニケーション能力にも長けていてノリがいい。ただ、他者を押し上げすぎた結果、求められるものが変わってしまった。もちろん、メンバーを前に出すのもやりたいことではあるけど、本心の根底は当然自分だって前に出たい。だってアイドルなんだから。現実と葛藤がこすれ合い軋む音がする。彼女の選んだ答えは、今まで通りメンバーを前に出すサポートをすることだった。ゆえに、自分が前に出る機会はそこまで多くなかったかもしれない。でも、アポ取りも思い出づくりもコミュ力もメンバー想いなのも彼女を形成する個性だ。だから輝いていた。「美しいのはポジションじゃない」彼女は彼女らしく輝いていた。

 

あれ、伊藤かりんさんについて語ってしまった。すんませんすんません。発作と思ってください。

 

そうだな。三峰さんは一人称が「三峰」で、髪を下して眼鏡を外すとかわいい。あと手に入りやすいSRが結構強いらしい。

 

 

桑山 千雪(くわやま ちゆき) 23歳


 

作中最年長のお姉さん。女の子をスカウトしようと街をウロウロしていたところ、プロデューサーの服の糸がほつれているのを見つけて声をかけてくれるのが出会いのきっかけ。なんと知らない人なのにも関わらず、その場で直してくれる。これを聖人と受け取るか否か・・・。正直裏を考えてしまう。そのまま恋に発展してお金をたんまり搾取してきそう。僕はそれでも一考に構いませんがね。

 

まあ実際はぞんな裏なんてない、いい人である。

 

23歳ゆえに、就職しているのか雑貨屋で働いている。完全にアイドルとして生きると振り切ることができず、しばらくは兼任して仕事に挑むことになる。乃木坂46にもOLと兼任して活動していた新内眞衣さんというメンバーがいて、その子もまたす・・・おっと危ない危ない。早くもまた発作が出てしまうところだった。

 

最年長であることに比例してお姉さん感も作中一番だと思う。お分かりの通りいい女であるため、ゲームプレイ中思わず声に出して本末転倒な発言をしてしまった。


 

 

頭の中がピンク色なあなたたちのことですから、真っ先に目がいったのは乳でしょうね。はあ、男ってほんと単純。個人的エチランクはSです。

 

 

大崎 甜花(おおさき てんか) 17歳

 

次に紹介する大崎甘奈とは双子で、甜花は姉の方。作中で最も引っ込み思案。僕がライバロリだったらここぞとばかり「陰キャ陰キャ」と一辺倒な罵倒をするだろうが、そんな安易な愚行は絶対にしない。

 

 

僕が出した答えは・・・『沈黙』

 

 

 

大崎 甘奈(おおさき あまな) 17歳

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大崎甜花の双子の妹。作中で最も可愛いと思われる。まじで可愛い。

 

ただ、ちゃんとストーリーを見たいという想いがあり、まだプロデュースしていないから1推しであるにも関わらず甘奈のことはほとんど知らない。可愛いと見た目だけで推しを決めるのは正直軽率である。そんな単純な世界じゃないんだよ!わかってる!んでも可愛ぇ!

 

ちなみに皆さん、初見『甘奈』のイントネーションってどうしてました?僕は『甘奈⤴』なんですけど、実際は『甘奈⤵』なんですよね。呼びにくい。

あと、ホームに置いとくと甜花のことを異常に気にしている。ガチファンからしたら「尊い」なんて台詞が飛び出してきそうですが、過剰すぎて僕にとっては懸念材料ですねえ。

 

見た目からは想像もできないが一応ギャルという設定らしく、実際露出度の高い服も着る。ルックスの好みも合わさってエチ度はB上位からA下位。さながら「エチコンロ甜花‼」ってか。

 

 

小宮 果穂(こみや かほ) 12歳


 

二次元特有のロリ娘。だが身長は163cmと高身長、将来はランウェイモデルが約束されている。

 

ただ、僕はこの子に、というかこの子のキャラデザにとても文句が言いたい。

 

 

服がダサすぎる!!

 

 

まじで服に疎い人が描いたって気がする!今時の小学生、ましてや高学年なんてオシャレばっかりでこんな服着ない、古いんだよォ!特撮モノが好きっていう一見子供っぽい設定込々でもこれはないだろう!

 

悲しいことに、アニメ漫画ゲームであるのがネックとなり刻が止まっているため、彼女が『Seventeen』で活躍している姿を見ることはできない。

 

グループ最年少の成長は、あなたたちの脳内で補完されるのです。

 

 

園田 智代子(そのだ ちよこ) 17歳


 

作中最も身長が低く、149cmしかない。顔もロリ系で、初見果穂と同年代かと思ったら17歳と女子高生真っ只中。

 

好物はチョコで、チョコアイドルというジャンルを目指している。言霊というのは存在すると思っているので、チョコ好きチョコ好きと声に出し続けている彼女はちゃんと好きな物を仕事に結びつけることができるでしょう。

 

なにを隠そう、いや、隠れきれてないその乳はまさかの櫻木真乃と同クラスである。こういうロリ乳で年齢はロリでもないくらいがいっちゃんエチいんだから。エチランクはA中位~上位。

 

 

杜野 凛世(もりの りんぜ) 16歳


 

見た目の通り、物静かな印象。公式設定ではどうやら少女漫画が好きらしい。

 

キャッチコピーが「一生、貴方さまについてまいります」で、ちょっと重い。まだ16歳でこれだから将来が心配されている。

 

名前が乃木坂46寺田蘭世さんと似ている。 

 

 

  

西城 樹里(さいじょう じゅり) 17歳


 

ボーイッシュキャラ、だと思う。ユニット『放課後クライマックスガールズ』に所属しており、そのメンバーである有栖川夏葉とはよく競い合いをしている、と思う。

 

ショートの子を好きになるケースが多い僕ですのでパッと見はとても好みなんですが、恫喝されそうで怖いですねえ。口は悪いですが、根は悪い子じゃないみたいですよ。

 

 

有栖川 夏葉(ありすがわ なつは) 20歳


 

美人。そう思っていました。いや、美人であることに違いはないはずです。トレーニングが趣味のようですが肌身離さず鉄アレイを所持しており、パーティ編成画面のデフォルメされた状態でも鉄アレイを上げ下げして異彩を放っている。僕といえば美人のお姉さん好きですが、ここまで大々的に筋トレしているところを見せつけられるとあんまりハマらないんですよね。

 

実は社長令嬢らしく、金持ちの元に産まれてきたのだが、親の七光りに甘んじることがないようにトレーニングをしているらしい。なんだ素晴らしいじゃないか。

 

フィットネストレーナーのAYAを尊敬しており、親のコネクションを伝って連絡先をゲットし、今ではこまめに現状報告や相談ををし合っている仲となっている。

 

 

芹沢 あさひ(せりざわ あさひ) 14歳


 

ここまで多くのキャラクターを紹介してきたが、意外にも唯一の中学生。口調は語尾が「~っす」って感じで特徴がある。

基本的にハイスペックで、ダンスの振り入れとかめっちゃ早い。興味のあることに関してはとことん突き詰めるタイプで、没頭しているときの集中力は声をかけてもその場にいても一切反応しないほど。過剰に努力してしまう節があり、体調面が懸念されている。

 

作中で一番可愛いキャラと聞かれたら「甘奈」と回答するが、一番好きなキャラと言われれれれば「芹沢」と回答するかもしれない。特徴的なキャラの多い二次元の世界でも、この子は癖がなくて親しみやすい。アニメキャラ特有のナイスバディでもなく、過剰なロリでもなく、無理やりなギャップもなく、オーソドックスで不快感がない。

 

この子の本領発揮は4年後で、髪が伸びて大人っぽくなり、成長が著しくなって、でもキャラクターは変わることなく口調はそのままっていう素晴らしい展開があるのだが、それが作中で語られることはない。

 

 

黛 冬優子(まゆずみ ふゆこ) 19歳


 

アニメヲタク。一人称は「ふゆ」。茨城県出身で僕と一緒。なぜ作者は茨城を選択したんだろうか。茨城にこんな可愛い子がいるわけないだろう。

 

性格は正統派。礼儀正しい。典型的なアイドルボイス。アイドルフェイス。アイドルヘアー。ファンを笑顔にできるようなキラキラしたアイドルになりたいとのこと。しかしその正体は・・・ん?

 

・・・。

 

 

・・・。

 

 

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・・・。

 

 

綾辻さんは裏表のない素敵な人です!綾辻さんは裏表のない素敵な人です!綾辻さんは裏表のない素敵な人ですぅ~!」

 

現実でもこの手のファッションは意外と見かけますが、可愛い子、あんまりいませんよねえ。

 

 

和泉 愛衣(いずみ めい) 18歳


 

甘奈のギャル設定が霞む、僕たちが想像する本物のギャル。スクールカースト底辺の僕たちヲタクからすると受け入れがたいルックスですが、こういういかにもって子は結構いい奴だったりする。歌番組に出演したところ、奇想天外な発言が注目され一躍有名になった。今はバラエティ番組で爪痕を残し続けている。

 

 

 

 

 

終わり

ふぃー、疲れた。慣れないことはするもんじゃないね。

特にエチランクなんてわけのわからんことをしてしまいましたが、一部の方には不快感を与えてしまったかもしれません。そもそも僕エチネタ嫌いだしな。

今まで生きてきた分より、今日一瞬の方が『乳』って発言をした気がする。

 

8時間、それも没頭していたわけでもなくまばらまばらにプレイしてこんだけ話せるんです。まあ嘘も結構ありますけどもね。ありますけども、ちゃんとプレイしたらもっともっと魅力を見つけることができるのではないでしょうか。

紹介記事っぽくしたので、未プレイ勢や僕同様の初心者にキャッチーな内容になっていたらいいな。お手すきの方はぜひプレイしてみてはいかがでしょうか。